26 September, 2009

あの、突然のメールすみません。純子、27歳のOLです。

鉄道が好きで、レアな車両に乗れたりすると、嬉しくて、

あそこが濡れてきます。

お願いがあります。一緒に、キハりませんか?キハる関係になりませんか?

あの、キハる関係ってのはディープな鉄道マニアの間でのスラングで、

その、つまり!


セッ!ク!ス!フ!レ!ン!ド!

業務日誌 - 今日の迷惑メール
2007-10-05

前にReblogしたときに、なんで「キハる」なんだろうと思ったんだけど、なんとなくわかった。「キハ」っていうのはディーゼルカー(気動車)の普通車を意味する記号。「キ」は気動車、「ハ」は普通車の意味だ。JRの電車なら、モーター付きが「モ」で普通車が「ハ」だから「モハ」。先頭車が「ク」で、モーター無しの先頭車で普通車なら「クハ」だ。

で、いまどきのというか戦後の電車(とくに国鉄・JR)というのはほとんどにおいて「系列」の概念があって、その系列同士まとまって編成を組む。オレンジ色のJR中央線なら、1つの編成は「E233系」で統一されている。そしてモハE233形は必ずモハE232形とペアを組むし、先頭車は必ずクハE233形とクハE232形だ。

気動車はどうか。電車と比べるとかなりアバウトだ。さすがに特急列車用になると、例えばキハ183系ならキハ183系で統一されるのだけれど、普通列車や一昔前の急行列車などは全然違った。まず系列の概念がない。同一の設計思想を持った形式を趣味的に、便宜的に「キハ○○系」なんて呼んだりするが、正式呼称ではない。そして各形式を1両ずつバラバラに連結してもちゃんと走るのが気動車なのだ。

だから5両編成の普通列車があったとして、

キハ20+キハ58+キハ48+キハ23+キハ35

なんていうのも全然アリだ。キハ35は必ずキハ36を連結しなくちゃいけないなんて決まりはない。キハ48の隣がキハ47でなくても構わない。電車と比べてずっと自由だ。

その、つまり!

あれ?何の話だっけ。

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